2025.07.02 | プレスリリース

マッチョ介護士を中心に社会貢献活動を実施 草取りボランティアや海岸清掃を通じ、地域とのつながりを深める

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〜猛暑の中でも前向きな姿勢で活動に参加、地域住民から感謝の声〜

障害福祉サービスを運営する株式会社ビジョナリー(代表取締役社長/丹羽 悠介、本社:愛知県名古屋市)は、地域に根ざした企業を目指し、各拠点の周辺地域にて地域貢献活動を実施いたしました。今回の取り組みでは、障害福祉施設職員を中心にマッチョ介護士も参加し、愛知県一宮市での草取りボランティアおよび三重県鈴鹿市での海岸清掃活動に協力いたしました。


■ 愛知県一宮市/「ちょこボラサービス」にて草取りボランティアを実施




6月17日(火)、愛知県一宮市社会福祉協議会の「ちょこボラサービス」に、ボランティアとして当社のマッチョ介護士3名が参加しました。「ちょこボラサービス」は、市内在住の高齢者向けのサービスで、草取りや高所の電球交換といった日常のちょっとした困りごとを支援しています。
当日は、最高気温30℃を超える真夏日となる中、草取り作業に汗を流しました。参加したマッチョ介護士からは「減量にはちょうどいい」「日焼けもできて最高」といった前向きな声も上がり、90分間にわたり笑顔で作業を続けました。依頼主より「ありがとう」と何度も感謝の言葉をいただき、地域との温かなつながりを実感する機会となりました。

愛知県一宮市社会福祉協議会「ちょこボラサービス」担当者のコメント

愛知県一宮市社会福祉協議会「ちょこボラサービス」担当者のコメント

「介護士の皆さんが丁寧かつ迅速に草取りをしてくださいました。作業の様子からは日頃の鍛錬と現場で培われた思いやりの心を感じました。こうして地域のために活動してくださる企業の存在は大変心強く地域の皆さんの支えになっています。」

■ 三重県鈴鹿市/鼓ヶ浦地区まちづくり協議会主催の海岸清掃活動に参加


6月21日(土)には、三重県鈴鹿市で実施された海岸清掃活動に参加いたしました。本活動は、鼓ヶ浦地区まちづくり協議会の主催で行われたもので、当社からはマッチョ介護士を含む7名がボランティアとして参加しました。





現地の海岸には、大きな流木やタイヤ、木枠などの重量物も数多く漂着しており、清掃には体力が求められましたが、マッチョ介護士の力を活かしながら撤去作業を進め、地域住民の皆様と連携して活動を行いました。清掃中には、地域住民との交流も深まり、活動を通じて地域社会との新たなつながりが生まれました。

今後、株式会社ビジョナリーは、障害福祉施設に入所されている障害のある方々が、地域の一員として地域行事や地域課題の解決に向けた活動に参加できる機会をさらに広げてまいります。

すべての人が共に支え合い、活躍できる地域社会の実現を目指し、地域に貢献できる企業として、引き続き積極的に地域貢献活動に取り組んでまいります。

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